2000年からスタートした介護保険制度も20年が過ぎました。日本の高齢化社会は団塊の世代が後期高齢者となることでこれからがピークを迎えます。
コロナや米中貿易摩擦など世の中、予測できない大きな変化を起こしていますが、唯一予測できることが人口動態です。川越市においても例外ではなく高齢者の人口は今後30年、団塊ジュニアの山まで続くことは容易に予測がつきます。
そんな中、私たちは看護小規模多機能型居宅介護『まごころケア川越』の開設を致しました。地域密着型の施設として安心安全を届けられるように頑張ってまいります。また、『まごころケア川越』は川越市初の共生型サービスの施設として障がい者の受け入れも行います。これからの日本は自助、共助、公助と言われるように地域社会のコミュニティーが重要視されていきます。
地域に住まう高齢者や障がい者はもとより主婦、サラリーマン、子どもたちが、楽しく安心安全に暮らせるまちづくりの一役を担うべく、地域コミュニティーの核として『まごころケア川越』は活動して参ります。
私たちスタッフは “まごころ” を込めて皆様にサービスをお届けします。
そして、地域の 互助 の力を引き出せる楽しい施設にしてまいります。
皆様のお力をお貸しください。最寄りの際には、是非お立ち寄りください。
施設長（管理者）